経歴
研修会
(歯内療法学コース)(歯周病学コース) 終了
スウェーデンデンタルセンター歯周病学コース 終了
-2013
(2011 ニューヨーク大学歯学部、中国青島解剖実習、2012 ニューヨーク大学歯学部、ルーマニア サイナスリフトトレーニング、 2013 ニューヨーク大学歯学部) 終了
-2014
所属学会など
院長挨拶
本気で治したい方を救うこと。
安さ早さではない良質な歯科医療を
提供すること。
を使命にしています。
患者さまには、「歯を守ることの大切さ」と「治療の重要性」をしっかりと説明しています。ご自身の歯で食生活を楽しんでいただくためのサポートができる歯科医院でありたいからです。多くの歯を残せるように治療だけではなく、お口のメンテナンスにも力を入れています。歯は一度削るともとには戻りません。そのため虫歯になって痛みの伴う治療をする前に、しっかりと予防をすることが大切です。患者さまのお口を守るため、さまざまなメンテナンスプログラムを用意していますので、お口の健康に関心がある方はご相談ください。スタッフ一同、皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
スタッフ紹介
歯内療法専門医 岡崎 勝至
米国ニューヨーク大学(NYU)歯学部臨床教授としてPostgraduate program(歯内療法科大学院)で多くのコースディレクターと歴任し、様々な臨床研修プログラムを運営。日本では、東京歯科大学臨床助教授として臨床教育・研究に従事する。愛知学院大学歯学部で歯学修士授与、歯科医師免許取得。愛知医学大学にて解剖生理学の医学博士号授与。ミネソタ大学発生外科学教室で客員研究員として勤務。ニューヨーク大学歯学部Postgraduate program 修了、米国歯内療法専門医資格取得。ニューヨーク大学医学部ランゴンメディカルセンター歯科専門医チームの歯内療法専門医として診察に従事。世界的書籍Ingle's Endodontics第7版の共著者。歯髄・根尖病変の診断、歯内予後の書籍の主執筆者。大学院生や博士号取得前の学生を対象に、歯内療法に関する様々なトピックを講義。2015年にDistinguished Educators Award、2018年にResearch Award、2019年にDean's Honors Day,A CELEBRATION OF EXCELLENCEをニューヨーク大学から受賞。米国歯内療法学会(AAE)のオンライン教育 Endo On DemandにAAE21のスピーカーとして、3Dガイドを応用したEndodontic Microsurgeryの最先端を解説。2023年のAAE23にスピーカーとして登壇。XR(クロスリアリティ)技術を活用する歯科(歯内療法)教育と治療の最先端を解説。革新的な患者データをシミュレーションする方法を講演。国際的研修活動は、2021年日本政府が支援する国際プロジェクト「医療・教育現場におけるICT(情報通信技術)・デジタル技術の活用)」に参加、サウジアラビア王国(キングサード大学)で講演。XR空間(VR,AR,MR空間を統合した名称)におけるシミュレーション教育の有用性とメタバースを活用した遠隔教育について講演。国内外で初めて、日本(東京)と海外(シンガポール)をNTT Docomo 5Gネットワークで繋ぐメタバース空間で遠隔医療支援実証実験を行う。2022年、サウジアラビア王国と日本の間でメタバース空間で遠隔医療教育の支援ん実証実験を行う。国内の複数都市(東京、仙台、沖縄)をRakuten 5Gネットワークで繋ぐメタバース空間で国内初の遠隔歯科教育実証実験を行う。2023年、豪州メルボルン大学と大阪市5G X LAB OSAKAを繋ぎXR技術を活用した遠隔による歯科医療教育支援の実証実験を行い、産官学の連携を促進する研究プロジェクトを推し進めている。現在、ニューヨーク大学と東京歯科大学の臨床教育に従事し国際的な、、2023年8月に大阪で開催した大阪歯科万博2023のスポンサー・オーガナイザーである株式会社デンタルプレディクションの最高学術責任者を務め、XR・3Dプリント・AI技術を歯科分野で活用するデジタルツインをリード。米国の高い品質と技術力を誇る外科器具グローバル企業Laschal社のキーオピニオンリーダーを務める。
略歴
1987年 愛知学院大学歯学部 卒業 歯科医師免許取得
2002年 愛知医科大学大学院 卒業 医学博士取得
2007年 ミネソタ大学発生外科学教室客員研究員 勤務
2010年 ニューヨーク大学歯内療法科 米国歯内療法専門医資格取得
2012年 ニューヨーク大学歯学部大学院 卒業
2012年 ニューヨーク大学歯学部臨床准教授
2012年 ニューヨーク大学医学部ランゴンメディカルセンター 勤務
2021年 帰国
2021年 東京歯科大学歯内療法科にて臨床准教授として専門医を育成、研究
著者
共著者 世界的書籍Ingle’s Endodontics 第7版の共著者
受賞歴
2015年 Distinguished Educators Award
2018年 Research Award
2019年 Dean‘s Honors Day, A CECEBRATION OF EXCELLENCE
当院の取り組み
技術向上に努めています
使用する機器や器具は日々進化しております。私たち医療スタッフは患様に最新の医療を提供するために学習を怠ってはなりません。器具、機器の使用についても定期的に講習を行い技術向上に努めています。
勉強会へ参加しています
医療スタッフの講習会は定期的に開かれています。院内での勉強会は勿論地域での医療スタッフ講習会へと参加し共に知識を深める努力を行っております。
院長インタビュー
一緒に歯の健康を作っていけるような
歯科医院を目指しています。